ベア相場とは?どうやって投資資金を守っていくかについて

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ベア相場とは?どうやって投資資金を守っていくかについて

ベア相場の意味と特徴

ベア相場とは何でしょうか?

ベア相場とは、全体的に価格が下げ基調にある場合を指します。日本では弱気相場や下落相場と言ったりしますね。

どうしてベア相場と英語では言うんですか?

チャートの様子がクマが腕を振り下ろす様を表しているからだと一説にはあります。 これは非常に言いえて妙な名づけの仕方でベア相場の特徴は急激な下落が観測されることが多々あります。

え?外貨の価格が急激に落ちてしまうんですか?

その通りです。世界的な経済の下落が観測されると日本円を投資家達が買ってリスクヘッジを行おうとします。その結果、急激な円高が進み世界の通貨が安くなってしまいます。

そうなると、ロングで入っている人は大きな損失を抱えてしまいますね。

ええ、場合によっては急なロスカットもある怖い相場ですよ。

ベア相場は怖いということが分かりました。でも、どうやってベア相場に備えておけばいいのですか?

次の講義で詳しくお話しますが、ベア相場に初心者が備えるには資金管理と両建てという方法がありますよ!

資金管理について

初心者はベア相場によるロスカットを避けるためにどれぐらいの資金を用意しておけばいいですか?

長期投資でスワップポイント狙いなら、レバレッジを2倍から3倍程度までに押さえておくことをおすすめします。運用する会社にもよりますが、レバレッジ3倍だと通貨が30%以上下落したときにロスカットされることになります。

レバレッジを低くしてもロスカットされる可能性はあるんですね・・・

確かにそうです。しかし、外国通貨が30%以上下落というのはリーマンショック級の経済危機が来ないと観測されていません。しかも突然30%以上の下落ではなく、大きく何度も下げて長期的に30%以上の下落を観測しています。

そうなんですね!どんどん下がりそうなら、少し損を出してもポジション整理を行ってレバレッジを低くすることも考えられますか?

良い所に目を付けましたね。ロスカットを防ぐためにレバレッジを低くするとともにポジション整理を断続的に行うことができるのもFXの魅力の一つですよ。

低いレバレッジにしておいて、常に世界情勢に目を向けてつつ、危なそうならポジション整理をするということですね。

その通りです。

両建てについて

スワップ狙いではなく、キャピタルゲイン狙いのFXを行っている方はどのような方法がありますか?

キャピタルゲイン狙いの短期取引が多いのであれば、両建てを行うことをおすすめします。

両建てとはなんでしょうか?

両建てとは同じ通貨のロングとショートのポジションを持って今の含み益を固定するトレード方法です。このトレード方法は、これから相場がどうなるか分からないときにおすすめです。もし仮に、自分の予想と反対方向に進んだら決済を固定した利益だけでも確定することができますよ。

そんなトレード方法もあるなんて驚きです。

ベア相場はいつ急激な下落が来るか分からないところが怖いので、キャピタルゲイン狙いの方は常日頃から両建てをしてリスクヘッジを行うとよいでしょう。

紹介してもらったことを守れば、なんとかなりそうな気がしてきました。

色々な考え方を学ぶとリスクを下げられるので勉強をつづけながらトレードを行っていきましょうね。

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