損切りをしない戦略は有効か!?

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損切りをしない戦略は有効か!?

損切りをしない戦略

たかし先生!この間、損切りをしない戦略という記事を見たんですけど、実際のところどう思います?

はい。実は損切りをしない(できない)でポジションを抱えている人が数多くいます。しかし、実際に損切りをしないことで勝っている人がいるのも事実です。

ということはありなんですか?

やり方によってはありとも言えますが、基本的にはなしだと思ってください。

そうなんですか…。

勝率は上がる

実は、損切りをしない戦略を取ると勝率があがります。

え!?そうなんですか!?

損切りをしないわけですから、利益がでるまではいかなくてもエントリーポイントまで戻ってくる可能性は高いです。

なるほど…確かに損切りをしないわけだから負ける数が減るということですね

ただし負けた時のダメージは絶大で、所謂「一発退場」になることもあります。

それは怖いです…

長くポジションを持っていればエントリーポイントまで戻ってくる可能性は高いですが、戻ってこなかった時のリスクがあまりにも高いのが問題なのです。

エントリーポイントを自動化するドルコスト平均法

さっき、「やり方によってはあり」と言ってましたけど、そのやり方はどんな手法なんですか?

この戦略はまた改めて別日に説明しますが、低レバレッジで定期的にL(場合よってはS)を入れていく「ドルコスト平均法」を使う手法です。

ドルコスト平均法…初めて聞きました!

時間的損失が大きい

損切りをしない戦略はもう一つ大きな問題があります。

まだあるんですか…

例えば、1ドル100円の時にLをしたとして、その後1ドル90円まで価格が変動したとします…。

その時点で1000pips負けていますね。

根気よく損切りせずに待ち続けた結果、1年後に1ドル100円まで戻ってきました。

それならプラマイゼロですね!

実はそうではないのです。

え?

確かにトレードの結果はプラマイゼロでしたが、エントリーしてから戻ってくるまでの間…その資金は全く動かせないという問題があります。

なるほど…それに含み損が増えれば増えるほど証拠金維持率も下がっていきますよね…。

その通りです!場合よっては強制ロスカットを避けるために追加で入金する必要もでてきます。
つまり、時間的損失が大きいのです。

やっぱり損切りをしない戦略はダメですね…

損切りばかりを繰り返すと、損切りをしない戦略を取りたくなる時もありますが、それはエントリーするポイントが間違っているということなので、もう一度戦略を練り直すことをお勧めします。

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