世界の主要通貨

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世界四大通貨

陽菜ちゃんは世界四大通貨って聞いたことありますか?

聞いたことないです…。

じゃあ、当ててみてください。

えーと…米ドルとユーロと………というかあたし通貨の種類なんて殆ど知らないです。

普通はそうですよね。でもこれからは嫌でも覚えて行くと思いますよ。
米ドルとユーロは正解。残りはイギリスの通貨ポンドと我が国の通貨円になります。

円ってそんなに世界的に有名だったんですね!

有事の円買いってういくらいですからね。
この世界四大通貨に関しては明確な基準はないのですが、FXをやる上では主要通貨であることは間違いないと言えます。

米ドル

日本で一番メジャーな外貨と言えば米ドルです。日本円との取引量も一番多い外貨です。

ニュース番組でも日経平均株価とドル円レートはよく目にします。

そうですね。それだけ日本市場にとっても重要な通貨ともいえます。ドル円の特徴としてはスプレッドが狭く価格が安定していることもあり初心者にもおすすめの通貨ペアと言えるでしょう。

あたしも最初はドル円のトレードからやろうと思っていました!

それがいいですね。ただ、ドル円の取引だけをする場合でも他の通貨ペアの動向はチェックしておきましょう。

え?なんでですか?

じゃあ例をだしましょう。1ドル100円から1ドル102円になった時のことを何て言いますか?

円安ドル高です!

正解!でもそれって、円安なのかな?ドル高なのかな?

あ!そういうことですか!

1つの通貨ペアを見ているだけでは、どちらの通貨が高くなったのか(安くなったのか)わからないのです。

なら、合わせて見ておきたい通貨ペアは何になりますか?

ユーロドルですね。世界で一番取引量が多い通貨ペアで、他の通貨に与える影響も強いと言われています。チャート上で上昇していたらドル安、下落していたらドル高ということになります。
もっともこの通貨ペアもユーロの値動きに左右もとい上下させられるので、ドル単体の価値を純粋に見る場合は、ドルインデックスというチャートも存在します。

うーん…世界経済は複雑なんですね…。

そしてドルの最大のイベントは、第1金曜日の22:30(サマータイム時は21:30)に発表される雇用統計発表です。この指標発表の結果次第でドル円の相場が短期的に大きく動くことは珍しくありません。
詳しくはまた指標発表の講義の時間に説明しますね。

第1金曜日22:30は覚えておきます!

ユーロ

続いてはユーロです。
ユーロ円の特徴としてはドル円程ではないですがスプレッドが小さめです。ただ、ドル円よりも荒い動きをすることが多い通貨ペアになります。

ボラティリティが高いということですね!

そうです!ちゃんと「ボラティリティ」という単語を覚えていてくれてうれしいです。

ちゃんと復習してますから!

ユーロはEUの指標発表は勿論、ドイツの指標発表も注意しておく必要があります。

なんでドイツなんですか?

ドイツはEU一の経済大国で、ドイツの経済状況はEUやユーロに多大な影響を与えるからです。

第二次世界大戦で破れ、その後東西に分断されたドイツが今では一番栄えているなんて意外でした!

ポンド

最後はポンドになります。
ポンドはなんといっても値動きがユーロ以上に荒く、その荒ぶりから殺人通貨とも呼ばれています。

殺人通貨ってなんだか怖いあだ名ですね。

実際、短期的に激しく上下したり、1日で相当値が動くことが多いので、あまり初心者にはおすすめできない通貨ペアになります。

それならあたしはやめておきますね!

そして今のポンドを語る上では英国のEU離脱…所謂「ブレグジット」は欠かせません。

EU離脱が決定して、ポンドはどう評価されたんですか?

経済的な面から見れば、英国がEUを離脱するのはデメリットの方が多く、ポンドの価値が大きく下がりました。
今は、実際どのように離脱するかに注目がされているといえます。(2017年9月現在)

ハードブレグジットっていうやつですか?

よく知ってましたね!英国は移民に困ってブレグジットを決めましたが、規制を強化すればするほど経済的な損出は多いと言われています。
ブレグジットに関してはまた別の講義で取り上げたいと思います!

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