テクニカル指標:MACD

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テクニカル指標:MACD

MACDの概要

今日はテクニカル指標の一つである「MACD」について学んでいきましょう。

エムエーシディー?

一般的には「マックディー」と呼ばれています。

マックディー!こっちのほうが言いやすいですね!

このMACDですが、計算式が少々複雑で以下のようになっています。
MACD = 短期EMA(指数平滑平均) – 中期EMA(指数平滑平均)
シグナル = MACDの移動平均線

ちょっと待ってください!!この指数平滑平均って習ってないんですけど何物なんですか?

安心してください。現時点で陽菜ちゃんがこの式を覚える必要はありません。

よかった…

MACDの使い方

結局MACDはどういった指標なんですか?

MACDは移動平均線と同じトレンドの判断ができるテクニカル指標です。
では、実際にチャートを見てみましょう。

この下に出ているのがMACDですね!
もしかして移動平均線と同じ上を向いていたら上昇トレンドですか?

その通りです。逆に下を向いていたら下降トレンドということになります。そして、MACDはシグナルとの交差が非常に重要なポイントになってきます。上のチャートにそのポイントをマークしてみました。

①と③がゴールデンクロス、②と④がデッドクロスになります。

移動平均線と一緒ですね!

では、①②と③④の違いは何がありますか?

うーん…①②は交差する時の角度が大きいけど、③④は小さいとかですか?

その通りです!MACDのゴールデンクロスは角度が大きければ大きいほどより明確な買いシグナルと考えていただいて問題ないです。

分かりやすくていいですね!

ヒストグラム

ところでこの山みたいなのはなんですか?

これはヒストグラムと言うもので、MACDからシグナルの値を引いたものを棒グラフで表したものになります。

だから交差する時に値が0になっているんですね!

そういうことになります。この山の高さによってトレンドの移り変わりがパット見でわかるようになっています。トレンドが発生しておらずもみ合いの時は、平地のように低くなっています。

MACDは使い方も見え方も分かりやすくてとても好感が持てました。

MACDは最も人気があるテクニカル指標の1つです。乱高下する時は使いづらいという弱点はありますが、是非他の指標と合わせて使ってみることをおすすめします。

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