スプレッドは売買手数料

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スプレッドは売買手数料

スプレッドがある理由

早速だけど、今日はFX取引アプリ画面をみてみよう。

USD/JPYってなっているところが陽菜ちゃんも知っている米ドル/円のレートだけどわかるかな?

これくらい、あたしにもわかりますよ!
今は、1ドル109.3196円ってことですよね!
あれ?でも隣にあるレートはなんだろう??

FXでは株式等と違って、買う時の値段と売る時の値段が併記されるんです。
この画面では左が売る時の値段(Bid)で、右が買う時の値段(Ask)になっているというわけです。

そうなんですね!でも差額と言っても約0.3銭くらいなので気にしないでもいいんですか?

とりあえず米ドル/円に関しては気にしなくていいですね。

米ドル/円に関しては?
あ!?

気づいたみたいですね

GBP/JPY(ポンド/円)は、約1.2銭も差がある!

この差額のことをスプレッドっていうんですが、これは大事だから覚えておいてください。
そしてこのスプレッドは、FX会社によっても異なります。

ということはFX会社を選ぶ時の基準になるんですか?

実際はそこまで差がないので比較対象にはしづらいのですが、取引量が少ないマイナーな通貨はスプレッドが大きい傾向があるので、そういう通貨の売買をしようとしている方は少し気にしたほうがいいかもしれませんね。
あとは、1日に何度も取引するような方も気にしたほうがいいかもしれません。

そもそも何でスプレッドが存在するんですか?

FXは株式みたいに売買手数料を取るFX会社は少ないのですが、スプレッドを設けることで実質的なFX会社の手数料になっているんです。

手数料だったんだ!

スプレッドは変動する

まだ先の講義のことなんですが、為替相場は各国の経済指標発表や事件等によって大きく変わります。
これらのことを総称してFX界隈ではイベントと言ったりします。

イベント!?なんかソシャゲのイベントみたいなイメージしかないんですが、例えばどんなものがあるんですか?

最近のビッグイベントと言えば、米国の大統領選挙でした。

予想外にトランプさんが勝ったからですか!?

どちらにしても大きく動いていたのは間違いないです。
これもまたあとで詳しく講義の時間で触れますが、世界的に景気が悪くなったり、経済が停滞する状態…所謂「リスクオフ」になると円が買わます。つまり円高になるわけです。
投資家はトランプさんが大統領になるのをリスクと見ていたので、トランプさんが勝利すれば円高でヒラリーさんが勝利すれば円安になると考えていました。

なるほど!そういう思惑で為替相場が動いていくんですね。

話が逸れてしまいましたが、そういう為替相場が大きく動く時は、スプレッドが大きく開くことがあります。

なんでですか?

簡単に言うと、注文が集中するのでFX会社も注文の処理が遅れてしまうことが原因なんです。
だからFX会社を選ぶ時は、通常時のスプレッドよりも、イベント時に大きくスプレッドが開かないFX会社のほうが優良と言えます。

そんなことまで考えてFX会社選びをしないといけないんだ…

急な大きなイベントが発生したりするとスプレッドが開くだけではなく、取引自体ができなくなってしまうこともあるから、イベントに関しては注意しておいた方がいいです。
陽菜ちゃんはまだ初心者だからとりあえずイベント時はトレードしないようにしておこうね

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