経済指標発表(イベント)

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経済指標発表(イベント)

経済指標発表とは

今日は「経済指標発表」について勉強していきます。

イベントっていうやつですね!

実は、毎日世界では何かしらの指標発表が行われています。FX会社でそのカレンダーを提供していたりもしますが、私は「FX重要経済指標直前通知システム」さんをよく見ています。

このサイト見やすくていいですね!
この重要度が高いほど気をつけていたほうがいいということですか。

この重要度はこのサイト独自の格付けですが、信用して問題ないかと思います。
重要度が高いということは発表された数値によっては大きな動きになるということになります。

この「市場予想値」というのを見れば、どちらに動くのかを予想できるということですか?

実はそうではないんです。
例えば上記図の「新規失業保険申請件数」ですが、これは米国の失業数に深く関係する数値ですので減っていればいるほど景気が良いということになりますよね。

失業保険申請が少ないということは、失業自体が少ない…つまり米国の景気が良いということでドル高になるということですか?

その通りです。市場予想値は前回発表された数値よりも少ないとなっていますが、実はこれはすでに市場価格に織り込まれているんです。

市場価格に織り込まれているというのは?

上記の「新規失業保険申請件数」で例えれば、この件数が減るのはすでに予測されているとされた場合、指標発表を待たずに米ドルの価格に反映されているということです。

なるほど…ということは、発表された数値と市場価格が一緒だった場合は、相場が動かないということですか?

その通りです!経済指標発表後に相場が大きく動くというのは市場予想値と大きく乖離した場合なのです。

経済指標発表時の注意点

経済指標発表時に気をつけることはありますか?

短時間で相場が大きく変動する場合は、スプレッドが大きくなることや、スリップページが発生することがあります。
また、価格の変動が荒くなることも多く、経済指標発表直後にトレードをすることはオススメしません。

やっぱりそうなんですね…。

FX会社によっては、経済指標発表直前は指値や逆指値注文が制限されることもあるので注意が必要です。

米雇用統計

FXをやる上で一番重要な経済指標発表は米国の雇用統計と言っても過言ではないです。
雇用統計は、毎月第1金曜日の22時半(※サマータイムは21時半)に発表されます。

少し耳にしたことがあります!

この雇用統計というのは、「非農業部門雇用者数」「民間部門雇用者数」「失業率」の3つの指標を合わせたものなのですが…要は米国経済を推し量る重要な指標なので、結果が良ければ米ドル価格は上昇しますし、逆に悪ければ下降するということになります。

つまり、この結果で今後の米ドルのトレンドが決まるわけですね!

実はそう単純なものではないのがこの雇用統計なんです。
最近(※2018年)は、雇用統計の結果を受けてドル相場が大きく動いた後、あるところで反発(反落)して、発表される前の時点まで戻って来る…なんてことが珍しくないんです。

それってもしかして「行って来い」ってやつですか?

よく知ってましたね!価格が暴落した後にまたもとの価格に戻ることを「V字回復」と言ったりもしますね。

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